微妙に年を食ってしまったなぁと思ったとき(順不同)
- 大学生を「微笑ましいなぁ…」という目線で見るようになったとき
(10代の頃、心の中ではなんだかとても大人!な存在だったので) - 飲み会で2杯めのビールをウメェ!!!…って感じたとき
(結構最近。あ、ビールじゃないけど金麦うまいですよね) - お下げ髪をしなくなったとき
(20代前半まで普通にやってたような…今はもう、とてもじゃないけど、人に見せられないよ……) - 棚に置いてたお菓子を妹に食べられてもマジギレしなくなったとき
(してたんですよ。食い物の恨みは恐ろしいんですよ) - globeの「Can't stop falling love」が不倫の歌なんだって気づいたとき
(中学生の頃、カラオケでよく歌ってたけど当時毛ほども気付かなかった…) - 年上に見られるより年下に見られる方がうれしいなぁと感じたとき
(生まれてこの方童顔なんで、下に見られること山のごとしで嫌だったけど今は流石に、ね)
…と、いろいろ書いてみたんですが、あくまで「年を食った」でどうにも大人になった気が未だにしません。正直ずっとハタチ前後の延長線上を生きている気分です。
そもそも「大人になる」ってなんなんでしょうね?
自分の稼ぎで生きていくこと?
人の親になること?
揺るがない価値観を持つこと?
絶対値でみても相対値でみても自分はイマイチなりきれてない。どうにも子どものまま年齢の数値だけが上がっていってます。いつまでもあまちゃんですよ。
「あ、今わたし、大人になった!」…てはっきり実感できるのは20の誕生日だけでしょうが、今年はもう少し大人になって、まずは人に余裕とやさしさを分けられるようゆったりとした心意気で行きたいものです。なーんかすぐ自分だけのことでテンパっちゃうので。
しかしこのままだと年だけ食って「ガキなおっさん」になりそうなんで、出来れば、「少年な大人」の方向に舵取りせねば…
まずは、両親に感謝を。
そしてみなさまありがとうございます。
今後ともご贔屓に。ぺこり。